防災の新常識、最新事情

  • 2019/03/04

    防災の新常識、最新事情・12

    避難所と女性・LGBT

    避難所では、どんな人たちに配慮が必要でしょうか。
    すぐに思いつくであろう高齢者、子ども、障がい者以外にも、「女性」「性的少数者(LGBT)」への配慮が必要となってきます。

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  • 2019/02/07

    防災の新常識、最新事情・11

    避難所の食事情

    避難所の食事といえば、乾パンなどの保存食を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
    現在、避難所で主に提供される食事と炊き出しの留意点、さらに災害時に活躍する「食」の最新施設についてお伝えします。

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  • 2019/01/09

    防災の新常識、最新事情・10

    除雪の最新事情

    毎年、冬になると雪害のニュースが流れてきます。
    雪の降る地域の方はもちろん、めったに降らない地域の方も、除雪についての知識を持っておきたいものです。
    今回は、除雪の最新事情をお伝えします。

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  • 2018/12/04

    防災の新常識、最新事情・9

    雪氷期の津波とは

    2018年9月、北海道胆振東部地震(M 6.7)が起こり北海道で初めて震度7が観測されたのは皆さんの記憶に新しいところだと思います。
    今回は将来発生が心配される北海道の地震、そして、雪氷期の津波に関する話題をとり上げます。

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  • 2018/11/06

    防災の新常識、最新事情・8

    災害の最新事情

    2018年は複合災害に見舞われる年となりました。
    複合災害とは、複数の災害がほぼ同時または時間をおいて発生する災害のことです。いわば“弱り目にたたり目”災害です。
    その災害を振り返ります。

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  • 2018/10/11

    防災の新常識、最新事情・7

    知っておこう!防災情報サイト

    2018年7月の西日本豪雨やたび重なる台風により、河川の氾濫・土砂崩れなどで日本各地に多くの被害が出ました。
    その際、さまざまな防災情報が出ていましたが、そうした情報が人々に知られていない、または生かされていないという問題が、改めて浮き彫りになりました。
    そこで今回は、気象災害時に知っていると役立つ防災情報サイトを紹介します。

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  • 2018/09/04

    防災の新常識、最新事情・6

    気になる最近の台風事情

    2018年は例年に比べ、数多くの台風が発生しています。
    台風がもたらす災害は、軽微なものから甚大なものまでさまざまです。
    そこで今回は、気になる台風の最新事情をお伝えします。

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  • 2018/08/09

    防災の新常識、最新事情・5

    猛暑・熱中症対策

    猛暑が続いています。学校では、スポーツや行事で児童生徒が熱中症となるケースも発生しています。
    そこで今回は、学校現場などで、どう熱中症に備えるかお話します。

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  • 2018/08/09

    防災の新常識、最新事情・4

    防災にスマートフォンを活用しよう

    多くの皆さんがお持ちのスマートフォンは、“最強の防災情報アイテム”になります。その活用方法を紹介します。

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  • 2018/08/09

    防災の新常識、最新事情・3

    壁の内側・床下の対策も重要

    平成30年7月豪雨は各地に大きな被害を及ぼしました。素早い判断と避難が大切さだということが改めて教訓となりました。自然災害は、わたしたちの想定をはるかに超えて襲ってきます。ひとりひとりが普段から防災を意識し、対策することが重要です。
    今回は、すぐに実践できる水害対策や浸水してしまった場合の対処法などを解説します。

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  • 2018/08/09

    防災の新常識、最新事情・2

    本震の後に、また本震!

    熊本地震では、大きな地震の2日後にさらに大きな地震が発生しました。大きな地震のあとはそれよりも小さい余震が起こるという常識を覆されることとなりました。
    新耐震基準の家も被害にあっています。新耐震基準が絶対ではないということをしっかり認識する必要があります。

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  • 2018/08/09

    防災の新常識、最新事情・1

    防災の日常化

    災害は突然やってきます。いざというときに備えるには、日常的に防災を意識しすることがとても大切です。食料の効率的な備蓄方法など、具体的な取り組み方法を紹介します。

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著者プロフィール

一般財団法人 防災教育推進協会常務理事 笠間正弘

一般財団法人 防災教育推進協会常務理事 笠間正弘

1961年宮城県生まれ。子どもたちが自ら考え行動する真の“防災力”を育むため、「ジュニア防災検定」や「防災寺子屋」などの防災教育事業を行っている。著書『わたしたちの防災』