2分で分かる
教職員のための総合共済
学校を取り巻く環境において、教職員個人がさまざまなトラブル(いじめや不登校など)により、提訴されるケースが増えています。
教職員個人の責任を追及されたときに、訴訟や損害賠償請求に対する費用を補償するのが、「教職員賠償」です。
教職員のみが加入できる教職員共済の総合共済には、「教職員賠償」をはじめ、教職員の皆さまをサポートするための12の保障(補償)があります。
POINT 1
教職員をまもる
2つの賠償責任補償!
業務中の賠償事故を補償する「教職員賠償」と、プライベートの賠償事故を補償する「個人賠償」、2種類の賠償責任を補償。それぞれ最高3,000万円まで補償します!自転車保険としてもご利用いただけます。
教職員賠償 【 本当にあった事例 】いじめ問題での訴訟
生徒へのいじめ問題で、学校側の対応が不十分であるとして、その生徒の保護者が市、校長、担当教員を相手に訴訟を起こした。
訴訟は学校側が勝訴したので賠償金は発生していないが、担当教員である契約者が負担した弁護士費用を補償。
支払金額:約32万円
個人賠償 【 自転車事故の事例 】自転車で人をはねて重傷を負わせた
歩行者のそばを契約者の同居家族が自転車で追い抜こうとした際に、その歩行者が立ち止まり後方から衝突。
激しく転倒させてしまった。
支払金額:約315万円
※補償の有無・支払金額などは状況により異なります。
POINT 2
幅広い12の保障(補償)!
賠償補償だけではありません。
火災や自然災害による住宅災害、ケガや病気・休業したときなど、
さまざまなシーンで共済金をお支払いする12の保障(補償)をセット!
POINT 3
月掛金900円!
たすけあいの共済だから実現した手頃な掛金。しかも契約期間が1年以上なら、退職時に退職見舞金をお支払します!
教職員のおまもりとして、ご自身の「万一」のために、 仲間の「万一」のために、教職員どうしの助け合いの輪に参加しませんか! |
~ご契約者からの声~ | |
校内でバス手配のダブルブッキングがあり、そのキャンセル料の発生の件で総合共済が役に立ちました。
「入っていてよかった」という感じです。大変お世話になりました。 |
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台風24号が全国を縦断し、私たちの住む静岡県も停電をはじめ多くの被害を残して去っていきました。 我が家も植物は塩害で枯れてしまい、物置はズレが生じてしまい、カーポートの屋根も一部破損してしまいました。そこで共済に電話してみたところ、カーポートの一部破損に対し災害見舞金が支払われるということで、落胆していたところに少しの光を感じ、大変ありがたかったです。電話対応も丁寧で、被害に遭った教職員の立場になってお話をいただき、うれしかったです。 (静岡県のご契約者さま) |
※この共済は、教職員共済の「総合共済」と、損害保険ジャパン株式会社の「傷害総合保険」「業務過誤賠償責任保険」を組み合わせた商品で、月掛金900円のうち170円は損害保険ジャパン株式会社の保険料です。