教職員賠償
について
契約者の業務中における賠償責任を補償
お支払事例
※補償の有無・支払金額などは状況により異なります。
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給食の止め忘れ
運動会が悪天候により延期され、翌週の平日に開催となった。そのため開催日の給食を止める連絡を給食センターにするべきところ、契約者が失念した。 -
卒業アルバムの校正ミス
卒業アルバム作成時に、1名の生徒の写真がもれていたが、契約者(クラス担任)が校正の際に気付かず、修復が必要となった。 -
家庭訪問中に自転車で他人に衝突
家庭訪問のため自転車走行中、契約者が赤信号で交差点に進入し、青信号で走行していた他の自転車と衝突。相手が転倒、ケガをしてしまった。 -
付近駐車場の車に損傷を与えた
学校行事のための駐車場用地として学校に隣接する空き地を借りて契約者が草刈りを行っていた際、石が飛んで隣接する駐車場に駐車していた車両複数台に損傷を与えてしまった。
補償額と支払内容

損害賠償金(弁護士費用を含む)
1事故につき3,000万円まで
損害賠償金(弁護士費用を含む)は、訴訟の有無を問わずお支払い。国家・地方自治体等からの求償も補償
初期対応費用
年間(毎年4月から1年間)100万円まで
事故現場の保存や調査、記録などについての費用をお支払い
訴訟対応費用
年間(毎年4月から1年間)100万円まで
訴訟にかかわる文書の作成、原因調査、鑑定書作成などについての費用をお支払い(訴訟になった場合のみ対象)
被害者対応費用
1被害者につき3万円まで(年間30万円まで)
被害者に対する見舞金、見舞品購入費などをお支払い
この共済は、教職員共済の「総合共済」と損害保険ジャパン株式会社の商品である「傷害総合保険」「業務過誤賠償責任保険」を組み合わせたもので、月掛金900円のうち170円は損害保険ジャパン株式会社の保険料です。
このページは総合共済の概要を説明したものです。ご契約にあたっては必ずパンフレットおよび重要事項等説明書(契約概要・注意喚起情報)をご覧いただき、制度内容をご確認ください。