2022年9月20日
道具を準備しよう
まずは、ハンドメイドに欠かせない&あると便利な道具を用意しておきましょう。
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グルーガン、グルースティックも 100円ショップで購入できます。 ※値段は100円ではないこともあります。 |
リボンのヘアゴム材料
●お好みのリボン
リボンA:20~30㎜幅(リボン部分用)
リボンB:10㎜幅(真ん中部分用)
※リボンは100円ショップのラッピングコーナーで売っています
●リングゴム
●レースやデコパーツなどの飾り
作り方
リボンA(リボン部分用)を15cm、
リボンB(真ん中部分用)を6cmでカットする。
1つのヘアゴムにリボンAは2本、または3本使用します。
POINT!
柄リボンは、上図のようにリボンにした時(リボンにする方法は3.を参考)、柄がちょうどいい場所にくるようにカットしましょう。
切ったリボンがほつれないように、リボンの端をライターでさっとあぶる。
ライターがない場合は、ティーキャンドル(100円ショップで購入できます)などで代用できます。
あぶった後にリボンの端に触ってみて、少し硬くなっていればOK。
【ヤケド注意】
ライターであぶる作業はヤケドの危険があるので、保護者の方がやりましょう。
針に糸を通し、玉止めしておく。
【リボンAの準備】
リボンAの端を1cm程度重ねて円にし、中央部分をつまんでM字(リボンの形)にする。
つまんだ部分を準備していた針で糸を通し、3周くらい糸を巻き付け、最後にもう一回真ん中に針を通して玉止めする。
リボンAをすべて準備したら、リボンA同士を重ねる。
重ねた真ん中に糸を通し、3周くらい糸を巻き付け、最後にもう一回真ん中に針を通して玉止めする。
リボンAの表側中央にグルーを少量つけて、リボンBを乗せる。
※グルーをつける前にリボンBを巻いてみて、両端が表側に出ない位置を決めましょう。
裏に返してリングゴムを置き、リボンBの端にグルーを少量のせ巻き込んでつける。
もう片方も同様に、巻きつける。
リボンBの端が表に出てしまう場合は、少し切って調整を。
【ヤケド注意】
グルーガンの先端と溶けたグルーは熱いので、肌に触れないように!
お子さまと作る際は、特に注意してください。
レースは15cmくらいに切ってから端を串縫いして糸を引き、形を丸く整えてから真ん中を何度か縫って玉止めをする。
5.のリボンの真ん中にグルーを出してレースをつけ、再度グルーを出してデコパーツをつける。
今回は大きめのリングゴムだったので一つ結びに。小さめのリングゴムで作れば二つ結びにピッタリです♪