年金共済および適格年金共済の一部改定について

2015年7月1日

教職員共済の年金共済および適格年金共済について、15年保証付終身年金(以下「終身年金」という。)の予定死亡率を教職員共済の実績死亡率を踏まえた男女別の新たな率に改定します。

改定の内容

この改定により、終身年金を受け取る場合の必要原資額が男女ともに現行より大きく、また男性より女性の方が大きくなります。なお終身年金の一時払掛金額についても同様となります。

  • 確定年金を受け取る場合は、現行と変更ありません。

改定の実施時期

2015年10月1日を契約日とする新規契約から適用されます。

  • 既契約については、現行と変更ありません。