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  • 福島県 S・S様

    台風による水害被害で、迅速かつ丁寧な対応を頂きました。罹災後、福島県事業所の方がさっそく訪問くださり、現状をつぶさに把握し、我々には慣れない共済金申請書類の作成も対応してもらいました。呆然としている、罹災した者にとりましては、大変心強くありがたく思っています。

    市の罹災証明の発行が滞っている中、迅速に共済金が振り込まれました。床を、壁を、畳を、家財をどうしようと悩んでおりました中の送金に、何よりもまず心が安定しました。

    おかげさまで、解決しなければならないことも計画的に進めていこうと考える余裕が出来ました。このような経験をして初めて、共済の大切さと必要性を強く感じることができました。

    30歳代の頃から、何の気なしにお世話になっていた教職員共済。40年後にこのような大きな支援をいただくことになり、「お世話になっていて本当に良かった」と心から感謝しております。

  • 長野県 M・Y様

    教職員共済の担当者の方が、無料で保障の見直し相談に乗ってくれる会に参加しました。

    そのとき私が加入していた保障内容を見て、「これはだんだん負担が重くなる」とか、「率のいいときに入ったものだから残した方がいい」など、ずばっと教えてくれました。

    共済商品の紹介もありましたが、特に勧誘されることはありませんでした。

    信頼できるお人柄に安心して、いくつか共済に乗り換えたものもあります。

    それからも、節目で保障見直しをお願いしたり、家族の保障内容も見てもらったりしています。

  • 大阪府 T・A様

    20数年前、新採用のときに先輩に誘われて総合共済に加入しました。その後府県をまたいだ転勤をしたあとも総合共済を続け、数年前に医療共済にも加入しました。

    幸い災害や事故にも遭わず元気に仕事をしてきましたが、ひょんなことから脳に大きな病気が見つかりました。

    共済金を受けとるのは退職の時だろうなんて思っていましたが、手術と入院にかかったお金を一部いただきとても助かりました。

    何かあったときのことを想像するのは難しいです。

    ですが、もしものときためにぜひ加入しておくのが大事だと思います。

    これからもよろしくお願いします。

  • 群馬県 Y・K様

    定年退職して数年経ちます。在職中は、何度も教職員共済のお世話になりました。

    落雷に遭い、給湯器の基盤が故障しました。

    また落雷で、BSテレビのブースターが故障しました。

    ガラスを割られ空き巣に遭いました。

    大雪で、雨樋が壊れました。

    いずれも火災共済に加入していたので、共済金を受け取りました。「備えあれば患いなし」とはこういう事だと毎回実感しました。

    あと若かりし頃、先輩の先生に薦められて、年金共済に加入しました。

    当時の予定利率は今では信じられないほど高く、コツコツと貯めたおかげで、今はある程度余裕のある生活ができます。

  • 鹿児島県の組合員様

    離島に赴任して2年目の秋、大型の台風が島を直撃しました。

    これまでも台風を経験していたこともあり、「今回も大丈夫だろう」という過信がありました。しかし雨戸を閉めていても窓が大きく室内側に膨らみ始め、壁も雨が伝って濡れていました。

    「これは大変だ」と思った次の瞬間、メリメリメリっと大きな音がして家の中にザーザーと雨が降り始めました。アパートの屋根が飛んだのです。

    一晩、避難所で過ごした翌日、被害に遭った我が家を見に行くと「よく無事でいられた」と驚くほど荒れ果てていました。命が助かったあとは、経済的な心配が襲ってきました。

    教職員共済の「総合共済、火災共済・自然災害共済」に加入していたので事業所へ連絡をとると、町から罹災証明書をもらうことや請求書類の書き方などを丁寧に説明してくれました。請求から1カ月後には、共済金が振り込まれてほっとしたことを覚えています。

    被災時に慌てて飛び出したため、家財はびしょ濡れ。しっかり拭いたり乾かしたりして使っていた電化製品なども、しばらくすると使えなくなったので、「もしも共済に入っていなかったら…」と考えるとぞっとします。

    今でも全国各地で起こる自然災害のニュースを目にするたびに、当時のことを思い出します。

    次々に手伝いに来てくださった同僚や保護者の皆さま、心配して声をかけてくださった地域の皆さまには、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。

  • 広島県 S・T様

    車屋さんでタイヤを交換した帰り道、12年間今まで一度も故障したことのなかった車が、信号待ちで停止後、突然エンジンがかからなくなりました。

    交通量も多い交差点で動けなくなったので渋滞を引き起こし、パニックになってしまいました。車中でその車屋さんに電話したら、「すぐに向かいます」ということで、近所のお店の方に後ろから押してもらって車を路肩に寄せ、生きた心地もせず車中で待っていました。

    その間、自動車共済のことを思い出し、免許証とともに入れていた事故受付の連絡先に電話しました。

    発生場所や状況、車屋さんに電話したのでロードサービスは必要ない、などなど話しました。その後、車屋さんが来てくれて、なんとかエンジンのかかった車を持ち帰ってもらい、点検となりました。

    共済が使えるかわかりませんでしたが、手続きをすると速やかに車両移動費用を全額補償してもらえました。

    今まで自動車共済を利用したことはなかったのですが、迅速に補償してもらったことに感動すら覚えました。感謝しています。

  • 北海道 A・J様

    長年、夫の職場と関わりがある自動車販売店とのお付き合いで自動車保険に加入していましたが、夫の定年退職を機に教職員共済の自動車共済に変更しました。

    横断歩道を自転車で走行中交通事故に遭遇した際には、事故の規模のわりに大事に至らなかったものの、家族よりも先に管轄の共済担当者から連絡があり、適切なアドバイスを頂いたことが本当に心強くありがたかったのを思い出します。

    共済担当者から自動車共済の「人身傷害補償」について、一通りの説明は受けていましたが、正直具体的な事は分かりませんでした。
    ですが、事故から半年以上経過して示談となり、元通りではない体で不安を抱えながら仕事を続ける中で、『自身の過失割合に対して共済から補償される』という「人身傷害補償」のおかげで、あらためて共済のありがたさと安心を実感しました。

    全国の教職員の皆さんが出資し、困ったときは助け合うというのは、こういう時のためにあることを身をもって知りました。

  • 宮城県 W・M様

    自分が通勤等で使用する小型車、主に妻が使用する軽自動車、そして大学を卒業して社会人になったばかりの長女の軽自動車、計3台が自動車共済と車両共済のお世話になっています。

    車通勤となった娘には、これまでペーパードライバーだったこともあり、くれぐれも事故のないようにと心配していたのですが、なんと1ヵ月もしないうちに通勤途中、交差点で車同士の交通事故を起してしまいました…。

    娘も「初事故」ということで動転したことでしょう。
    しかし教職員共済の担当の方が迅速丁寧に対応くださり、心強い限りでした。娘ともども感謝しております。
    幸い、双方にケガもなく、軽い物損事故で済みました。
    また、相手方に「止まれ標識」ということで、こちらの過失の方が軽いこともあり気持ち的には今後の良い教訓となったと思います。
    車も車両共済を使って修理が完了し、その後も元気に通勤しています。

  • 兵庫県 T・Y様

    前職場で心の病から精神疾患を患い、休職しました。
    在職当初から加入していた総合共済に入院・休業による給付金がある事を知り、請求いたしました。

    すると、申込用紙を迅速に送っていただき、お見舞いの言葉も添えられており、感動いたしました。
    申請から給付までもスピーディーで、本当に助かりました。

    辛く苦しい休職期間でしたが、困ったときに支え合える教職員共済に心も救われました。
    復職した今も総合共済に継続して加入しています。
    自分の掛金が困っている仲間を支えていることに嬉しさを感じます。これからも支え合いの精神を忘れず、仕事に邁進していきたいです。

  • 北海道の組合員様

    数年前に離婚し、保険については夫に任せきりだったので、不安で仕方がありませんでした。
    子どもに何かあったら、自分に何かあったら、どんな保険をかけたらいいのか、どれくらいかければよいのか…。保険会社の人に相談したらきっとあれもこれも追加されてしまうのだろうか。と、途方にくれていました。

    そんなときに、教職員共済の方は親切に最低限の保障を教えてくださり、丁寧に何度も一緒に考えてくれたことにどれくらい気持ちが救われたか分かりません。
    人を思いやる気持ちをもった教職員共済の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

    今は生き生きハツラツ毎日を楽しく仕事できています!
    ありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします!

  • 石川県の組合員様

    約10年前、我が家はなんと空き巣の侵入に遭いました。
    家族が帰宅する物音を聞いて犯人が逃げ出したのですが、ご近所では同じ犯人に現金を盗られた被害もあったそうです。我が家は窓ガラスの被害だけで済んで、不幸中の幸いと思っていました。

    翌日、学校でこの話をしたら、同僚が「火災共済に加入しているなら、補償があるかもしれない」と教えてくれて問い合わせた結果、共済金があり、ガラスの修繕費用の足しとなりました。

    あの時、火災共済への加入と先生の言葉がなかったらと思うと…。それ以後、職場でこのエピソードを仲間に話し、共済加入を勧めています。

  • 岩手県 K・H様

    職場の検診で引っかかっていなかった私が、数年前の正月明け、便が急に臭うようになりました。
    大腸内視鏡検査をしたところ大腸がんがみつかり、手術することになりました。

    自分には必要ないと思っていたのですが、「御守」の意味で掛けていた医療共済。まさか、自分が給付される側になるとは思ってもいませんでした。

    入院等で出費もありましたが、共済の給付金で賄うことができました。共済事業の大切さを改めて実感しました。
    以来、共済を説明する際には、率先して話をしています。

  • 静岡県 N・T様

    部活動の指導中、設営したテントが風で飛んでしまい、他校の保護者の車に傷をつけてしまいました。生徒たちも責任を感じ、とても心配そうでした。
    ただ傷はそれほど大きくないように見えたので、自分が修理費を払おうと考えていました。
    しかし相手に修理費の見積りを取ってもらったところ、傷がついた箇所が多かったせいで請求額は60万円を超えていました。
    正直、金額に驚き、とまどいました。
    そこで教職員共済に連絡したところ、担当者が事故の状況を丁寧に聞き取ってくれて、総合共済の教職員賠償の補償対象となり、とても助かりました。

    保険や共済はお世話にならないのがベストですが、もしものためには入ったほうが安心です。総合共済は、月掛金が900円。退職時には共済金が400円×加入月分(最高)もらえるのも良いです。
    教職員の皆さんには、絶対に加入することをおすすめします。

  • 大分県 H・T様

    運悪く夜間のトンネル内での追突事故に遭遇した時のエピソードです。
    私は、先頭から4台目でしたが、ブレーキを踏んで前車との衝突は避けられました。しかし、後車からの衝突を受け、自動車のバンパー損傷と軽い頸部捻挫をしました。
    事故後、警察と連絡を取り、事故処理を行い、教職員共済にも連絡をしました。後日、大分県事業所の損害調査員の方から連絡をいただき、円満に解決できるものと思っていました。
    ところが、相手の方が乗っていた会社の自動車が任意保険に入っていないことがわかりました。
    その後、相手の方が行方不明となり、損害調査員の方は大変困った状況になりました。幸い、自動車共済は人身傷害補償付きの補償充実コースに入っており、また車両共済にも入っていたため、ケガの通院補償や自動車修理の対応をしていただけることとなりました。

    しかし、事故数日後の雨の日、サンルーフの隙間から雨漏りが発生。追突事故との因果関係の証明は、本当に困ってしまいました。
    こんな時、教職員の立場に立って公平公正に査定・交渉を行ってくれる損害調査員の存在に強い安心感を得たことを記憶しています。結果は、車両共済の範囲内で全額支払いとなりました。
    大変助かりました。ありがとうございました。

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