等級・割引制度

自動車共済

等級・割引制度

事故有係数を使用した等級割引制度不採用
さらにすべてのコース・等級で「公務中の事故」は等級ダウンなし!

等級について

自動車共済の等級制度

等級 割増引率(%)
1 110 割増
2 80
3 60
4 40
5 20
6 5 割引
7 F 20
S 30
8 30
9 35
10 40
11 45
12 50
13 55
14 56
15 57
16 58
17 59
18 60
19 61
20 62
  • 等級は1等級~20等級までの20段階で、通常スタートとなる等級は6等級です。
  • 「7S」等級が適用されるのは、セカンドカー割引が適用され、かつ、「26歳以上」「30歳以上」「35歳以上」補償である場合にかぎります。
  • ご契約後1年間無事故の場合、翌年の契約は1等級上り、その割引率が適用されます。
  • 事故があった場合、等級が下がる場合があります。ただし、事故の有無により同じ等級における割引・割増率が異なることはありません。
  • 他の保険会社や共済の等級を引き継げます。
  • ファミリーバイク特約には適用されません。
  • 原動機付自転車の契約は、6等級~14等級までの9段階です。

新規契約の等級

  • 新規契約の場合は通常6等級からスタートですが、『組合員はじめて割引』適用の場合は、7F等級を適用します。
  • また、2台目以降のご契約で『セカンドカー割引』が適用される場合、運転者年齢条件によって7S等級または7F等級を適用します。
    詳しくは「割引について」をご覧ください。

等級ごとの割引、割増率が固定

多くの損害保険会社や共済で導入されている「事故有係数」を使用した等級割引制度は採用していません。

「公務使用中」の事故の取扱い(全コースに適用)

対人・対物賠償事故を起こし、等級が下がる(掛金が割増になる)場合でも、「公務使用中」と認められれば、等級が据置となります。
詳しい条件等については、お問合せください。

「通勤中」の事故の取扱い(補償充実コースにご加入で6等級以上の場合適用)

自宅から勤務先へ(勤務先から自宅へ)向かう途中で対人・対物賠償事故を起こし、等級が下がる(掛金が割増になる)場合でも、「通勤中」と認められれば、等級が据置となります。(1共済期間中1回のみ)
※教職員以外の方の通勤中の事故は対象となりません

詳しい条件等については、お問合せください。

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割引について

組合員はじめて割引

7F等級適用(割引率20%)

以下の条件をすべて満たすとき適用
  • 新規6等級が適用される車であること
  • 直前13ヵ月以内に教職員共済または他の損害保険会社・共済に契約がないこと
  • 契約者、車の所有者、主に運転される方が同一であること
  • 普通・小型自動車、軽四輪自動車であること
  • 同一車種の契約が他にないこと

新車割引

掛金10%OFF

最大で3年間割引が受けられます。
「エコカー・福祉車両割引」と重複した場合は、「新車割引」を適用します。

以下の条件をすべて満たすとき適用
  • 契約(更新)年月が車の車検証上の初度登録年月の翌月から25ヵ月以内のとき
  • 普通・小型自動車、軽四輪自動車であること

セカンドカー割引

運転者年齢条件が「全年齢」「21歳以上」補償の場合:7F等級適用(割引率20%)
運転者年齢条件が上記以外の場合:7S等級適用(割引率30%)

以下の条件をすべて満たすとき適用
  • 教職員共済または他の損害保険会社ですでに契約している車が11等級以上を適用されていて、新たに2台目以降の車を契約するとき
  • 新契約および1台目の車がともに普通・小型自動車、軽四輪自動車であること

エコカー・福祉車両割引

掛金5%OFF

「新車割引」と重複した場合は、「新車割引」を適用します。

以下のエコカーの該当条件を満たすとき適用
  • ハイブリッド自動車、電気自動車、天然ガス自動車、メタノール自動車のいずれかであること
以下の福祉車両の該当条件を満たすとき適用
  • 車の本体価格が消費税非課税措置の対象であり、かつ以下のいずれかであること
    1. 運転補助装置がついている車
    2. 身体障害者、高齢者を輸送する車(車いす乗降仕様車両等)

補償内容

契約条件

このページは自動車共済の概要を説明したものです。ご契約にあたっては必ずパンフレットおよび重要事項等説明書(契約概要・注意喚起情報)をご覧いただき、制度内容をご確認ください。